芳井新会長が就任久野前会長は名誉会長に 中央大学学員会の令和7(2025)年定時協議員会・定時学員総会が5月24日(土)、駿河台キャンパスにおいて開催され、任期満了により久野修慈氏が勇退し、新会長に芳井敬一氏が就任した […]
跳び続けてきた80年。
バトンは、いま受け継がれる
中央大学 バレーボール部 創部80周年 昭和20(1945)年に創部された中央大学バレーボール部・男子部は今年、創部80周年を迎える。全日本インカレ最多優勝15回、多数のオリンピック選手を輩出し、プロリーグ選手も多数活 […]
評議員会議長に坂巻氏再任
副議長に神﨑氏が新任
令和7(2025)年5月31日(土)開催の評議員会において、評議員会議長に坂巻國男氏(昭41法)が再任され、副議長には神㟢茂治氏(昭44法)が新任された。 評議員会議長 坂巻 國男(さかまき・くにお) 昭和19(194 […]
評議員の権限・責任を明確化
私立学校法の改正に対応 令和5(2023)年5月に公布された改正私立学校法と、それに基づく中央大学の寄附行為の変更により、本学の評議員会は大きく機能が強化されることとなった。 今回の改革では、理事と評議員の兼職を禁止し […]
久野修慈名誉会長講話
学員の力で強い大学を創ろう問題解決の18年間と学生時代の原体験 久野修慈学員会名誉会長は2025年5月24日の学員会全国支部長会議における学員会長退任にあたって、18年間の会長在任を振り返り、多摩移転反対から始まった大 […]
中央大学学員会 新役員略歴(副会長)
①卒年・学部②出身③現職④現在の中央大学および学員会の他の役職⑤その他経歴・元職など⑥副会長就任にあたっての抱負 岩田 英志(いわた・えいし)九州・沖縄ブロック担当 ①昭51文 ②熊本県 ③岩田コーポレーション代表取締役 […]
大阪・関西万博キャラクター『ミャクミャク』命名の舞台裏と“ネーミング”について
實地應用ノ素ヲ養フ 第7回 開催中の大阪・関西万博の公式キャラクター『ミャクミャク』。そのユニークな愛称の選考に携わったのが、本学の飯田朝子教授。日本ネーミング協会理事として愛称選考委員を務めた飯田教授に、選考の舞台裏 […]
制約があるなら面白く
小さなロボットが切り開く宇宙
實地應用ノ素ヲ養フ 第6回 令和6(2024)年1月、月面探査機SLIMに搭載された超小型ローバ「LEV-1」が、約38万km彼方の月面での完全自律探査と跳躍移動、地球との直接通信に成功するという世界初の快挙を達成した […]
働きながら学ぶ 卒業してから学ぶ
多様な学び 辞達クラブ支部:第二辞達学会(夜間の弁論部)の思い出 去る3月1日、駿河台キャンパス19 階「Good View Dining」において、学友会文化連盟辞達学会(弁論部)のOB・OG会である学員会辞達クラブ […]
法律の先にある更生を見守る仕事
白門人(はくもんびと)インタビュー 犯罪や非行をした人たちが再び罪を犯すことがないよう、その立ち直りを地域で支える保護司は、法務大臣からの委嘱を受ける非常勤の国家公務員だが、無給のボランティア活動。長く保護司を務め、「 […]
困難を乗り越える力を
中大山岳部がつくってくれた
白門人(はくもんびと)インタビュー 中大山岳部出身の猪熊隆之氏は山岳専門の気象予報士として日本のみならず世界の著名登山家から絶大な信頼を寄せられている。怪我や病気を克服し、良き仲間と出会いながら、山とのかかわりを続ける […]
中大理工はとても実力がある
広報を重視しアピールすべき
白門人(はくもんびと)インタビュー 各界で活躍する「白門人インタビュー」として、今回は後楽園キャンパス新1号館を施工する奥村組・奥村太加典社長に登場いただき、同社の経営理念や広報活動、母校理工学部への思いを、一昨年10 […]
アントレプレナーシップ育成にも国際化対応の学びが必要
實地應用ノ素ヲ養フ 第5回 本学の建学の理念「實地應用ノ素ヲ養フ」は、「社会の要請をうけて、必要な知識と素養をもって行動する」の意。実地応用に優れたイギリス法の理解と法知識の普及をめざした英吉利法律学校の創設者らが掲げた […]
中大は法的思考の基礎を与えてくれた
白門人(はくもんびと)インタビュー 本紙『学員時報』では、中央大学を愛し、支えるすべての関係者を「白門人(はくもんびと)」と呼ぶ。各界で活躍する白門人を紹介する本欄の今号は、今年7月に検事総長に就任した畝本直美氏に登場 […]
今年の「キミハルシネマ・プロジェクト」はシェークMハリス監督『ぐるぐる回るよ』
「自分の好奇心の赴くままに撮っていきたい」と語るシェークMハリス監督 5年目となる今年の「キミハルシネマ・プロジェクト」の作品は、シェークMハリス監督(平31経)の作品『ぐるぐる回るよ』。多摩キャンパスのロケ現場で、プ […]