町田支部 副支部長 諸澄 誠司(1985〈昭和60〉年 法学部卒) 北朝鮮拉致被害者のひとり蓮池薫さんは1957(昭和32)年の生まれだ。私より4つ上の兄に当たる年齢である。 弁護士を志望し1976年に本学法学部に現役 […]
拉致事件 ―― 国民的な啓発を
24年間の監禁と帰国後23年の思索
『日本人拉致』
著者/蓮池 薫 (2008〈平成20〉年法学部卒) 拉致被害者の蓮池薫氏が突如自由を奪われ、独裁体制下で24年間を過ごした経験を通し、「私はなぜ拉致されたのか」と深く問いかける。 「拉致は未解決の人権問題」という断固と […]
第94回日本学生陸上競技対校選手権大会
男子4×100mリレーで優勝した監督・選手のコメント 6月5日~8日、岡山のJFE晴れの国スタジアムにおいて開催された第94回日本学生陸上競技選手権大会において、本学選手が4×100mリレーで2018年以来7年ぶりに王 […]
中央大学水泳部、インカレで快進撃
リレー2冠と自由形種目制覇
9月4日~9月7日東京アクアティクスセンターにおいて開催された第101回日本学生選手権水泳競技大会競泳において本学選手が大活躍して男子総合2位、女子は9位となった。 初日100m自由形で村佐達也(総政1)が優勝、光永翔 […]
ITと法を横断的に学ぶ
国際情報学部・研究科(大学院)の魅力
中央大学の特色ある教育・研究のいま 建学の精神「實地應用ノ素ヲ養フ」とユニバーシティ・メッセージ「行動する知性。」のもと、社会の課題解決と新しい価値創出に取り組んできた本学。高等教育を取り巻く変化に応じて、いま展開され […]
村佐達也選手 世界水泳で銅メダル
200m自由形で日本新記録!!
本学総合政策学部1年の村佐達也選手が、シンガポールで開催された世界水泳(第22回世界水泳選手権)男子200m自由形で日本新記録を樹立し、銅メダルを獲得した。 決勝は7月29日に行われ、村佐選手は50メートル地点で8位 […]
中央大学学員栄誉賞・学員薫風賞 受賞者決定
学員栄誉賞に松田聖子さん 学員薫風賞に石川祐希さん 中央大学学員会は、「学員栄誉賞」に松田聖子さん、「学員薫風賞」に石川祐希さんを選出した。いずれも学員の模範となる顕著な業績を讃えるものとして学員会長が表彰するものである […]
AI(人工知能)の過去・現在・未来
AIは人間を超えるのか
学術講演会 ● 講演録 スタンフォード大学が選ぶ「世界で最も影響力のある研究者トップ2%」に4年連続選出された田口善弘教授が、最新の生成AIの機能を紹介。AIのしくみと賢い使い方とは――。(2025年8月3日、千葉市で […]
中央大学学員会 新体制で令和7年度始動
芳井新会長が就任久野前会長は名誉会長に 中央大学学員会の令和7(2025)年定時協議員会・定時学員総会が5月24日(土)、駿河台キャンパスにおいて開催され、任期満了により久野修慈氏が勇退し、新会長に芳井敬一氏が就任した […]
跳び続けてきた80年。
バトンは、いま受け継がれる
中央大学 バレーボール部 創部80周年 昭和20(1945)年に創部された中央大学バレーボール部・男子部は今年、創部80周年を迎える。全日本インカレ最多優勝15回、多数のオリンピック選手を輩出し、プロリーグ選手も多数活 […]
評議員会議長に坂巻氏再任
副議長に神﨑氏が新任
令和7(2025)年5月31日(土)開催の評議員会において、評議員会議長に坂巻國男氏(昭41法)が再任され、副議長には神㟢茂治氏(昭44法)が新任された。 評議員会議長 坂巻 國男(さかまき・くにお) 昭和19(194 […]
評議員の権限・責任を明確化
私立学校法の改正に対応 令和5(2023)年5月に公布された改正私立学校法と、それに基づく中央大学の寄附行為の変更により、本学の評議員会は大きく機能が強化されることとなった。 今回の改革では、理事と評議員の兼職を禁止し […]
久野修慈名誉会長講話
学員の力で強い大学を創ろう問題解決の18年間と学生時代の原体験 久野修慈学員会名誉会長は2025年5月24日の学員会全国支部長会議における学員会長退任にあたって、18年間の会長在任を振り返り、多摩移転反対から始まった大 […]
中央大学学員会 新役員略歴(副会長)
①卒年・学部②出身③現職④現在の中央大学および学員会の他の役職⑤その他経歴・元職など⑥副会長就任にあたっての抱負 岩田 英志(いわた・えいし)九州・沖縄ブロック担当 ①昭51文 ②熊本県 ③岩田コーポレーション代表取締役 […]
大阪・関西万博キャラクター『ミャクミャク』命名の舞台裏と“ネーミング”について
實地應用ノ素ヲ養フ 第7回 開催中の大阪・関西万博の公式キャラクター『ミャクミャク』。そのユニークな愛称の選考に携わったのが、本学の飯田朝子教授。日本ネーミング協会理事として愛称選考委員を務めた飯田教授に、選考の舞台裏 […]
