白門特派員通信 埼玉支部 戸田蕨白門会
学員会埼玉支部 戸田蕨白門会 小林宏年(1977〈昭和52〉年 法学部卒)
メンバーは27歳から88歳まで
2025(令和7)年11月8日(土)、6年ぶりとなる「白門レガッタ2025」が戸田オリンピックボートコースで開催されました。
これに先駆け、地元・戸田市および蕨市在住の中央大学OBで構成される戸田蕨白門会でも「ぜひ参加したい」との声が上がりました。参加者を募集したところ、10月18日(土)の総会(戸田市文化会館)にて8名のメンバーが集まり、2チームのエントリーを当初決定しました。 メンバーは、最年少が令和2年文学部卒27歳の女性、最高齢は昭和35 年法学部卒88 歳の大先輩まで、幅広い年代が揃いました。
ぶっつけ本番に至るまで

レガッタ本番まで3 週間。10月25日(土)には佐藤会員(戸田市議)が実戦練習をセッティングしてくれましたが、あいにくの雨で中止。翌週も日程が合わず、練習なしのぶっつけ本番で挑むことになりました。さらに、仕事のシフト変更、体調不良、ご不幸などが重なり、最終的には1 チームのみの出場となりました。
埼玉県支部の大久保支部長からは「荒川対岸の板橋白門会はしっかり練習しており、強敵ですよ」との情報も。そして届いた組み合わせ表を見ると、なんとその板橋白門ブリッジと同じ組に……!
〈午前〉初戦:見事な逆転で1位!
当日の戸田は前日の強風が収まり、快晴・微風の絶好のコンディション。 午前9時には、佐藤、中村、荒木、野澤の4名のメンバーが管理棟でローイングマシンを使い、体を慣らしました。その後、スタート地点に移動し、応援に来てくださった大久保支部長、柴田さん、小林と一緒に記念撮影。
第1・第2レースが進み、いよいよ戸田蕨白門会チームが乗艇。スタート前30分の調整でストロークを合わせ、いざ本番へ。
スタートでは板橋白門ビレッジにやや遅れましたが、次第に4名のリズムが噛み合い、50m付近でトップに浮上! 大久保支部長をはじめ、外石会員親子、本多会員の声援を受け、そのままゴール。記録:1分42 秒92/1位フィニッシュ!
艇を戻す4名の顔には、300mを漕ぎ切った満足の笑みが溢れていました。
〈午後〉2戦目:強敵・板橋に雪辱を許し3位
昼食後、急用が発生した野澤さんに代わって本多さんが加わり、午後は佐藤・荒木・本多・中村の4名でレースに挑みます。12時30分には、斎藤会長ご夫妻も到着し、応援団がさらに充実。
第10レースのアナウンスとともにメンバー4名が乗艇し、午前と同様30 分の練習を実施。13時45分、午後のスタートが切られると、板橋白門ビレッジが序盤から勢いよくリード。その差は広がり続け、戸田蕨白門艇も声を合わせて追いかけるも届かず……。
記録:2分37秒98/第3位でゴール
結果、板橋白門会とは1勝1敗となりました。4名は心地よい疲労と筋肉痛を抱えながら、表彰式を待ちます。
表彰式:堂々の「銅メダル」!
レース進行が順調だったため、表彰式は予定より早めに開始。一般女子、一般混成と進み、いよいよ一般男子の発表へ。
本部マイクから聞こえてきたのは 「第3位、学員会埼玉支部・戸田蕨白門会!」 。この瞬間、クルーと応援団からは「やったぁ!」と歓声が上がりました。練習なし、メンバーの変更が続くという厳しい状況の中での、堂々たる銅メダル獲得です。
記念撮影を終え、「来年は9月頃から練習を重ねて挑戦しよう」との思いを共有し、帰路につきました。
