實地應用ノ素ヲ養フ 第7回 開催中の大阪・関西万博の公式キャラクター『ミャクミャク』。そのユニークな愛称の選考に携わったのが、本学の飯田朝子教授。日本ネーミング協会理事として愛称選考委員を務めた飯田教授に、選考の舞台裏 […]
制約があるなら面白く
小さなロボットが切り開く宇宙
實地應用ノ素ヲ養フ 第6回 令和6(2024)年1月、月面探査機SLIMに搭載された超小型ローバ「LEV-1」が、約38万km彼方の月面での完全自律探査と跳躍移動、地球との直接通信に成功するという世界初の快挙を達成した […]
アントレプレナーシップ育成にも国際化対応の学びが必要
實地應用ノ素ヲ養フ 第5回 本学の建学の理念「實地應用ノ素ヲ養フ」は、「社会の要請をうけて、必要な知識と素養をもって行動する」の意。実地応用に優れたイギリス法の理解と法知識の普及をめざした英吉利法律学校の創設者らが掲げた […]
Knowledge into Action チェンジ・リーダーを育成
實地應用ノ素ヲ養フ 第4回 本学の建学の理念「實地應用ノ素ヲ養フ」は、「社会の要請をうけて、必要な知識と素養をもって行動する」の意。実地応用に優れたイギリス法の理解と法知識の普及をめざした英吉利法律学校の創設者らが掲げた […]
注目されるデータサイエンス
学ぶべきは「人間中心」の考え
實地應用ノ素ヲ養フ 第3回 数学や統計学、機械学習などを活用して収集・蓄積された大量のデータを分析し、さまざまな課題を解決していく「データサイエンス」が注目されている。この分野の専門家として、実際にスポーツの現場でも効果 […]
スポーツ支援を通じて
ビジネスを学ぶ機会をつくる
實地應用ノ素ヲ養フ 第2回 大学スポーツの資金調達、観客動員やファン層拡大を目的とした支援団体を、一般社団法人として設立する動きがいくつかの大学で始まっている。中でも中央大学のバスケットボール部、サッカー部の取り組みは、 […]
理系・文系の枠を超えた
スペシャリストを輩出
實地應用ノ素ヲ養フ 第1回 毎年、豪雨災害が発生し、そのたびに各地で大きな被害が生じている。洪水・水災害の対策には気象科学や水のメカニズムの理解と、防災面や環境面でのさまざまな知見が必要であり、行政を含めた地域社会全体に […]