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白門放送研究会支部

支部総会と放送研究会創立70周年記念式典を開催

▽2023年9月10日
▽アルカディア市ヶ谷(私学会館)

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 2022年9月10日(土)、アルカディア市ヶ谷(私学会館)にて第11回支部総会と、現役・OB共催の放送研究会創立70周年記念式典を開催しました。
 総会は5年ごとの周年事業の年とその中間の年に開催しています。2020年の支部総会はコロナの影響で2022年に延期、創立70周年と合わせ実施することになりました。今回も開催が危ぶまれましたが、式典後の懇親会をパーテーションで仕切られたテーブルでの料理とするなど、予防対策を徹底し実施したものです。
 当日は晴天に恵まれ、54名のOBと現役の3名が出席。5年ぶりの総会での再会を喜び、和やかに交流ができました。

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★第11回支部総会
 福田好朗会長(支部長・19期)は、コロナの感染状況や役員の高齢化のためOB会の解散も含め検討したが、若手の幹事参加により会の存続を見込めるようになりましたと挨拶。主要議案としてはホームページ開設を報告、若手を含む新役員を選出しました。
★中央大学放送研究会創立70周年記念式典
 現役の大川晴也放送研究会会長(72期)が挨拶し、リモートによる番組発表会など活発に活動しているとの報告がありました。
 来賓挨拶では、石井靖中央大学常任理事からOB・現役が手を携えてのこのような式典は珍しく大変良いこととの祝辞をいただき、久野修慈学員会長から放送研究会はユーモアがあって元気な大学を作り出している。コロナに負けないで頑張っている支部とのお言葉をいただきました。
乾杯に続いて会食・懇談となり、OB提供のこれまでの活動や現役の現在の活動の写真が会場のスクリーンに投影されました。
 懇談の最後には会場のアルカディア市ヶ谷で50年前に結婚式を挙げた4期の榛葉肇さんがスピーチ。惜別の歌斉唱と記念撮影をして散会となりました。惜別の歌はこれまでのように肩を組むことはせず、合唱曲に合わせ心の中での斉唱をお願いしました。
 放送研究会の草創期のOB会員には、2020年の総会が延期となり今回の70周年も実施できなければ、高齢のためもう参加できないだろうと思っていた方も多く、後日、よく開催してくれた、良い会だったとの声をいただきました。

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(幹事長 松原優)



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