「悔しい総合5位」

箱根駅伝報告会

2年生、3年生が快走し来年に希望

 大手町スタートの往路1区は藤田大智(3年)が上位集団でレースを進め、区間2位で中継した。2区は溜池一太(4年)が順位を保ち、3区では本間颯(3年)が区間1位を記録して1位に躍り出た。4区の岡田開成(2年)は安定した区間2位の走りでつなぎ1位のまま5区の柴田大地(3年)に襷を渡した。しかし山登りで早稲田そして青山学院の猛追を受け、往路は3位で芦ノ湖に到達した。復路6区の並川颯太(2年)、7区の七枝直(2年)、8区の佐藤大介(2年)が総合3位を維持して襷をつなぎ、9区は吉居駿恭(4年)まで順位を維持した。10区は吉中祐太(4年)が健闘したものの後半驚異の走りを見せた順天堂大と國学院大の前に力及ばず、復路6位、総合5位でフィニッシュした。
 悔しい結果だったが、出場選手10名中、4年生が3名。3年生3名と2年生4名は今回快走しており、来年に希望をつなぐ要素も多いレースであった。

「山への対応」などが課題
藤原監督

 1月3日、箱根駅伝復路のレース後、大手町ゴールに近い常盤橋公園で開かれた報告会において、藤原正和駅伝監督は学員や関係者の応援に対する謝意を述べるとともに「総合優勝を目指していたので、大変悔しい結果だと思っている。

監督就任10年で優勝という目標を果たせなかった」と心情を吐露した。「他大学に比べ選手の数そのものが少ない点もあるが、箱根駅伝そのものが変わったということもある」としつつ、「能力のある選手たちがたくさんいる」とし、「山への対応」など課題を克服し、「来年には良い報告ができるようにしたい」と決意を語った。

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