白門三六会支部
▽2023年11月14日(火)
▽アルカディア市ヶ谷
令和5(2023)年11月14日、秋晴れ、好天の下、アルカディア市ヶ谷に於いて記念祝賀会が開催されました。
先ず集合写真撮影。森田幸夫副会長の司会で開会、校歌斉唱後、吉岡昌昭会長の挨拶で宴は始まりました。
次に、来賓の紹介。次いで来賓代表として、久野修慈学員会長からご挨拶を頂きました。久野会長は白門三三会の所属ですが、「三三会は永遠に解散しません。三六会も是非頑張ってください」と激励を受けました。
乾杯は、前白門三十会会長堀合辰夫様の元気で若々しい声の発声で宴に入り、会場は一気に盛り上がりました。歓談が進む中、支部の近況をと、幸田康之九州支部長、関西支部伊藤彰雄常任幹事、東海支部小川益司常任幹事の話を拝聴し、参加者からは拍手とエールが送られました。
遅れて駆けつけた、中央大学大村雅彦理事長からは、近況の他、本学学員で、見えないところで社会的貢献をしている人々の資料館を計画しているという感動的な話も伺えました。
また、この日青森県、岩手県から参加された橋場隆一さん、鈴木偀雄さん、村井順平さんの三人で息の合った名曲「八戸小唄」の披露があり、会場はやんやの喝采で湧きました。
宴も闌、思い思いの旧懐談を楽しむ中、祝賀会に花を添えたのは、司会から披露された自民党の二階俊博代議士の祝福電報でした。
第二部の門田隆将氏の講演会を控え、中締めは、榎秀郎相談役、お開きの挨拶は吉田久味男事務局長が行い第一部は盛会のうちに終宴となりました。
(副会長 井上 雅倫)