京都白門会支部 令和7年度総会のご報告

 京都白門会支部  

 2025(令和7)年9月7日(日)ザ・サウザンドホテル京都において、令和7年度総会を開催いたしました。大村雅彦中央大学理事長、松村安之学員会副会長、近畿ブロックの方々も交えて、出席者は41人となりました。
 特別ゲストの元阪神タイガース佐野仙好選手のお話を伺いました。母校野球部からプロの世界に入り、試合途中コンクリート壁に激突して頭蓋骨を骨折するなど厳しい状況を克服して復帰、好成績を上げられ阪神のレジェンドと称されています。選手を退いてからは後身の指導、スカウトとして活躍されました。どの球団も注目しなかった選手が活躍するのはスカウト冥利に尽きると仰っていました。
 佐野選手の事故後、コンクリート壁にはラバーが張られ、試合を一旦中止する等のルールが決められたそうです。

 多くの参加者は往年の佐野選手のご活躍をご存じで、参加者全員に用意された佐野選手からのサインボール又は色紙がクジ形式で配られ、思い出話に花が咲きました。この日、阪神は本年度の優勝を決めました。 

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