南甲倶楽部 2025年定時総会開催

  南甲倶楽部支部 

母校への感謝と期待を
大学支援により実現しよう
南甲倶楽部の目的を再確認

 南甲倶楽部2025年の第1回理事会と定時総会が2025(令和7)年2月27日(火)、東京ドームホテルで開催されました。理事会、総会では2つの議案が上程され、すべて原案通り承認されました。その後会場を移し、懇親会が開催されました。懇親会の来賓各氏からの挨拶の中では、本倶楽部・芳井敬一会長の学員会会長就任にも触れられました。

母校がつなぐ縁に感謝
母校支援と会員増強へ

 約220名が参集した懇親会は、恒例の校歌斉唱でオープン。開会の挨拶に立った芳井敬一会長は当日が67歳の誕生日。挨拶では南甲倶楽部メンバーを通じて著名人との会食の機会があったエピソードを披露するとともに、印象的な出会いによって、中央大学の縁が人生に与える力を実感したと語りました。「中央大学を出てよかったといつも思い、その縁に感謝しています。そういう時に、自分は大学に恩返しをしたい、寄付したいと思ってしまうんですね」と大学支援の協力を会員に呼びかけるとともに、協力の輪を広げるためにも「ぜひ1名、ここに連れてきてください。そうすると1000名超えます」と会員増強についても触れました。

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