白門りんごの会、八戸うまいもの巡り大満喫の旅

  白門44会支部  

2024年9月7日 
記:松木茂夫

  令和6(2024)年9月7日(土)・8日(日)の二日間、白門りんごの会(会長松木茂夫44会支部会長・川崎白門会支部支部長)参加者26名で「りんご収穫体験・地元交流会・八戸舘鼻朝市・歴史(是川縄文館)・料亭金剛・八食センター勢登すし美味しいもの巡りツアー」を昨年に引き続き実施した。
 たわわに実った早生リンゴ「サンつがる」を収穫し、交流会では松尾和彦町長・竹原義人町議会議長はじめ町職員・地元生産者・南部白門会からも多数が参加、一年振りの再会に喜びもひとしおであった。
 松尾町長・梅内りんご組合長根組合長の歓迎のご挨拶、松木会長挨拶の後、極壇農林課長の乾杯で交流会が開催された。生産者の手作り料理にりんごゴロゴロ特製カレーを賞味した(コロナ前に梅内りんご組合と中大理工学部学食とのコラボにより、梅内のりんごをふんだんに使ったカレーを再現して頂いた。見た目も味も申し分なく大満足であった)
 来年の再会を約束し、その後、三戸町のねこバスにて、サンサン産直市場・道の駅に立ち寄り、宿泊先シティパークホテル八戸まで送って頂いた。
 夕食会は料亭金剛(中大H1年卒)にて、りんごの会特製料理と・八戸八仙の美味しいお酒(八戸酒造/杜氏の駒井氏中大卒)・八戸さくらの芸妓の三味線・踊り等大いに満喫し、有意義な交流会でした。
 今回は地元で活躍している南部白門会の吉田富三夫会長・馬場貞己顧問・橋本博文副会長・大久保圭一幹事長・石橋裕彦事務局長他の皆様に大変お世話になりました。誌面をお借りして御礼申し上げます。また、吉村猛彦氏(S60年・川崎)・高畑国彦氏(H2年)にはお手伝い頂き感謝です。
 翌朝午前6時三八五観光大型バスにてホテルを出発し、日本一と言われている舘鼻岸壁朝市会場(毎週日曜日夜明けから9時頃迄開催)到着・朝食の食べ歩き・ショッピングなどを堪能・2時間がアッという間に過ぎた。
 八戸市埋蔵文化財センタ「是川縄文館」(国宝「合掌土偶」)ではガイドの説明を受け閲覧し、しばし縄文の美に浸ることが出来た。その後八食センタ勢登鮨にて特製海鮮丼に舌鼓・海鮮物の土産ショップを楽しんだ。ウミネコ繁殖地で有名な蕪島・蕪島神社を参拝・葦毛先展望台にて太平洋を一望しながら美味しいソフトクリームを堪能。東北震災復興公園種差海岸経由八戸駅新幹線口にて三八五観光大型バスと別れ帰路に着いた。新幹線車中ではビールを飲みながら金剛特製弁当を食べ談笑しながら東京駅に向かった。
 迷走台風10号に新幹線の計画運休あるのではないかとひやひやであったが取り越し苦労であった。今年の猛暑の影響でとても暑い二日間でありました。参加者のご協力により無事終了できました。感謝・感謝!!
※りんご収穫時の写真・記事が地元紙デーリー東北新聞・さんのへ広報に即日掲載された

りんご農園・ねこバスをバックに
八戸さくらの芸妓の三味線と踊り
縄文遺跡是川縄文館写真国宝「合掌土偶」

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