白嵐会(1987年)支部 還暦を祝う第39回総会・懇親会を開催

  白嵐会支部   

令和6(2024)年9月7日(土)17:00より駿河台キャンパス19階のGood View Diningに於いて、1987年卒業同期会である白嵐会支部の年次総会と懇親会が開催されました。
卒業後37年が経過した今年は、多くの会員が還暦を迎える年と言うこともあり、準備に際して新たな実行委員を募り、また、学員会の協力も得ながら例年以上に時間をかけ、同期への参加呼びかけを行った結果、全学部総勢94名が集まる近年稀に見る大盛況となりました。
参加者の中には、鳥取県、兵庫県、京都府、愛知県、福島県、新潟県等、遥々遠方から駆けつけてくれた参加者もおり、久し振りの再会とお互いの還暦を喜び合いました。
総会は、冒頭、会長の姉川邦彦氏から、白嵐会の今までの振り返りと今後に向けた抱負の挨拶で始まり、続いて各委員からの報告として、中央大学職員の大井和明氏による大学の近況報告、弁護士の湊信明氏から今回初めて制定した個人情報保護方針の説明、会計担当の杉森弘明氏による会計報告が行われ滞りなく終了しました。
その後直ちに懇親会へと移り、オープニングでは中央大学放送研究会に製作をお手伝いいただいた白嵐会の今までの歩みと卒業アルバムや卒業前後のスナップ写真を編集した動画を上映した後、副会長の片山隆之氏による乾杯の発声でスタートしました。
途中、南甲倶楽部の宿谷勝巳氏、スポーツ交流を呼び掛けた大久保伸夫氏と体育会ヨット部OBの神﨑慎一郎氏、同馬術部OBの辻英幸氏、マンドリン部OBの依田晃氏、さらに、不動産建設白門会の佐々木雅弘氏、東京麻布十番の老舗たぬき煎餅社長の日永治樹氏、クラシック音楽の配信専門レーベル(ラ・ペ・クラシック)を立ち上げた藤本辰也氏が次々に登壇し、スピーチや呼び掛けを行いました。
そして、クライマックスは、中央大学応援団監督の櫻井俊宏氏をリーダーにお迎えして校歌と応援歌を全員で高らかに熱唱し、その後、当日も撮影に従事いただいた中央大学放送研究会が当日編集したエンディングビデオを上映し、2時間に及ぶ懇親会を皆で振り返りながらのフィナーレとなりました。
最後に、実行委員を代表して川窪臣知氏の音頭取りにより三本締めで締めくくり、会は盛会のうちに無事終了となりました。
終了後も名残惜しいメンバーは、二次会、三次会へと流れ、話題も尽きぬうちに、白嵐会が末永く続くことを確信してお開きとなりました。
最後にこの場をお借りして、映像で場を盛り上げていただいた中央大学放送研究会の現役学生の皆さん、ご多用中にもかかわらず駆けつけていただいた中央大学応援団の櫻井監督に改めまして御礼申し上げます。

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