下北沢で「世田谷区役所白門会」を開催

東京世田谷区支部

▽2023年12月7日(木)
▽下北沢「アートレッグカフェ」


 東京世田谷区支部の分会でもある「世田谷区役所白門会」は、世田谷区の管理者職員(課長職以上の方)と議員の集団で構成しています。現職だけではなく、職員も議員も定年後や勇退後の方も加盟していて、約30人の方が所属しています。

 以前は、毎年暮れに開催していた「世田谷区役所白門会」ですが、コロナ禍で集まれず、今回、若者で賑わう下北沢に久し振りに集まりました。なんと4年ぶりで、皆さん懐かしがっていました。最近の世田谷区役所では、中央大学卒業生の職員が大勢いましたが、数年前から中大出身者はかなり減ってきていると話していました。当然も中大卒の管理職職員も少なくなってきています。

 当支部からも、支部長や幹事長をはじめ数人の役員が参加しました。支部長の挨拶をはじめ、新しく課長職になった職員も喜びと中大に対する思いと決意が披露されたのです。また、元区長室長だった西澤和夫(副支部長)さんの草笛演奏や、箱根駅伝へのカンパが朝倉博(副支部長)さんに手渡され大きな拍手が起きました。

また最後に、「中央大学箱根駅伝を強くする会」事務局長の朝倉さんからいいただいたタオルを掲げての記念の集合写真も撮影もしました。その翌日は、駿河台キャンパス18階会議室にて、支部の役員会を開催し、来年3月に開催予定の「白門さぎそうチャリティーコンサート」の打合せなどを検討しました。

(幹事長 増田信之)

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