「新春の集い」が開催されました

 白門43会支部 

 2024年1月19日(金)、白門43会の令和6年「新春の集い」が中央大学・駿河台キャンパス19階の「グッドビューダイニング」で開催されました。これまでは上野池之端の東天紅上野店での開催でしたが、昨年4月に駿河台キャンパスがオープンしたため、久しぶりに母校キャンパス内のレストランでの開催となりました。
 広々とした西側全面と、南北の各半分ほどに明るい窓が開けていて、近隣の大学やビルなどが眼下に見通せる明るい会場でした。会場内は一つのテーブルに6人ぐらいずつ、下半身がすっぽり入るような座り心地よい椅子席やソファー席が配置されていました。また広々と見渡せる厨房ではスタッフが甲斐甲斐しく働いていました。
 この日の参加者は全部で55名(うち女性10名)で、このほかアトラクションの出演者が5名でした。開会前にまず全員で集合写真を撮りました。
 12時30分、星野副幹事長の開会の言葉と司会進行により会が始まりました。ここで校歌斉唱ですが、いつもなら小塚副会長のキビキビした振りのエールにリードされて歌うのですが、今年は元日に発生した能登半島地震のため七尾市出身の小塚さんが郷里へ戻られていて出席できなかったので、星野副幹事長の発声に合わせて全員で1番だけを歌いました。
 最初に清水会長の挨拶がありました。特筆すべきものとしては、来年2025年には白門43会の発足30年を迎えるので、四国地方への旅行その他いろいろの記念行事を行いたいとの話がありました。また43会には2人の画伯が居られて活躍されているとの話があり、町田譽曽彦さんと鹽野惠子さんが紹介されました。町田さんは二科展には何十回も入選され、海外でも賞を受賞されたりしており、鹽野さんは頻繁に個展を開催されていて、お二人の一層のご活躍を期待したいとのことでした。町田さんは今回、富士山を描いたカレンダーや絵葉書をたくさん寄贈してくれました。

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