東京都区内支部連絡会
令和6(2024)年11月29日(金)夜、駿河台キャンパス18階の会議室で中央大学学員会「都区内支部連絡会」の総会を開催しました。東京23区内には、地域支部として18支部あり、毎年、そこの支部長や幹事長が一堂に集まっての総会を行っています。担当する幹事支部は持ち回りで行っていますが、今回は世田谷区支部の担当でした。現在、18支部中2支部が活動停止しているので16支部の参加でした。
司会は幹事支部となった世田谷区支部の増田信之支部長が担当して開会。初めに、駅伝を強くする会事務局長の朝倉博さんから駅伝の状況報告がありました。続いての議題進行役は、この会の実行委員長となった水津正臣名誉支部長が担当です。まず始めに各支部から活動状況の報告が行われ、各支部にとっての参考になりました。さらに、今後の「支部連絡会」の在り方や運営に関して議論しました。結果は、今後5支部が代表して検討することにしました。
学員会は地域、職域、年次、海外など251の支部ありますが、複数支部で行う「連絡会」は、東京地域、三多摩地域、神奈川地域の3か所だけです。今回は東京の会合ですが、参考として三多摩と神奈川を代表して国分寺支部(三多摩)の小山浩伸支部長と大和支部(神奈川)の岡田孝子支部長が出席して挨拶しました。また来賓として、学員会の山本卓副会長にも同席していただきました。
終了後、全員で19階のダイニングレストランに移動して、記念の集合写真を撮影。増田支部長の司会進行で懇親会を開催しました。初めに、中央大学本部から来賓で来ていただいた石井靖常任理事があいさつ。続いて、山本副会長の乾杯で宴会へ。素晴らしい夜景を眺めながら、美酒と美味しい料理で話も弾みました。最後に、水津名誉支部長の中締めで終宴。神田の銘菓を手土産に散会しました。
増田信之支部長(世田谷区支部)