福島県内6白門会 支部合同懇談会を開催

  福島白門会支部 

福島県内6白門会支部合同懇談会が令和6(2024)年11月9日(土)に福島市の杉妻会館で開催されました。福島、郡山、いわき、会津、白河、南相馬の各白門会支部から合わせて約60人が出席しました。
 各支部の持ち回りで毎年実施しており、開催地である福島白門会支部の高橋雅行会長が歓迎の言葉を述べました。中央大学の大村雅彦理事長、ともに中央大学学員の若松謙維参議院議員(福島県郡山市在住)、坂本竜太郎衆議院議員(福島県いわき市在住)が祝辞を贈りました。
 中央大学の応援歌を作曲した福島市出身の故古関裕而氏にちなみ、同市にある古関裕而記念館の村上敏通館長が記念講話をしました。村上館長は古関氏が作曲した福島県をはじめ全国各地の校歌・応援歌などを紹介しました。中央大学学員でエアロバティック・パイロットの室屋義秀氏(福島市在住)は小型飛行機の国際大会「AIR RACE X(エアレースエックス)」で今季の年間王者に輝き、2連覇を達成したことを報告しました。
 続いて各白門会支部の代表が近況を報告しました。出席者は福島県産の日本酒などを味わいながら和やかに懇談し、交流を深めました。最後に中央大学応援団前監督の佐藤信氏(福島市出身)のリードで、校歌と応援歌を全員で声高らかに歌いました。

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