東京世田谷支部
7月20日(土)、三軒茶屋キャロットタワー26階の「オークラレストラン・スカイキャロット」において、中央大学学員会東京世田谷区支部の第24回定時総会が開催されました。
総会では、令和5年度の事業及び会計報告、令和6年度の事業計画、予算が審議され、すべて承認されました。また、今回は人事改選の総会でもあり、水津正臣支部長が退陣され名誉支部長(顧問兼任)になり、新支部長に増田信之氏(昭和39年卒)が就任しました。
総会終了後、当支部主催で世田谷区及び世田谷区教育委員会後援による「公開講演会」が行われました。「世田谷区の歴史と今後」というテーマで、講師は世田谷区の岩本康副区長。岩本副区長も白門生です。公開講演会終了後に来賓の方々も入っていただき記念撮影。
全てを終えての懇親会には、中央大学常任理事の石井靖氏、学員会副会長の野口曻兵氏をはじめ15支部から支部長や幹事長の方々が来賓でご出席いただきました。懇親会の冒頭で、新支部長の増田信之氏が挨拶。アトラクションには「中央大学音研管弦楽部」の生徒さんによるアンサンブル演奏もありました。
また、当支部では「フォトコンテスト」も総会会場で開催されました。このコンテストは、懇親会参加者の投票により決められるユニークなものです。最後に、受章受賞された方々に商品も新支部長から手渡されました。そして、全員で「惜別の歌」を大合唱し、素晴らしい内容の総会となりました。
幹事長 羽田圭二