川崎白門会支部
2024年6月8日(土)武蔵小杉精養軒にて5年ぶりの対面方式により盛大に開催された。
式次第は14:30~総会 15:40~車椅子贈呈式 16:00~学術講演会 17:45~懇親会
吉村猛彦新事務局長が総会から懇親会までの総合司会を担当した。
第一部総会は議長清水雄一副会長の議事進行により全議案共に満場一致で可決承認された。
(議案等は会報(第38号・2024.7.1発行)HP上に掲載予定)
第二部は川崎市三田村有也副市長様にご臨席を頂き、車椅子贈呈式が行われました。 (社会福祉貢献活動の一環として)
三田村副市長様には車椅子贈呈式に引き続き学術講演会・懇親会にもご出席頂きました。
第三部の学術講演会は川崎市市制100周年記念講演会して開催した。
講師は中央大学理工学部教授(当白門会副幹事長)
テーマは環境問題・CO2削減・市民生活への影響(過去・現在・未来)
(川崎市の主要政策課題の一つである環境問題に照準を合わせた)
難しい環境問題ではありましたが、大石教授の話は比較的平易な言葉(難しい化学方程式等を)を使い、私たちの身近な問題として捉えられるような話でありました。
第四部の懇親会には
川崎市から三田村有也副市長・大学からは石井靖常任理事・学員会からは小田原眞人副会長(横浜白門会会長)・神奈川県下各白門会各支部(横浜白門会・藤沢白門会・平塚白門会
・小田原白門会・相模原白門会・大和白門会・厚木白門会)の会長様はじめ幹部の皆様にご臨席を頂き盛大に開催された。
応援団現監督櫻井俊宏氏による応援歌・校歌・エール・惜別の歌について華麗な演武の披露があり山田信昭事務局次長の三本締めで閉会となった。
対面方式での開催が出来たことは関係各位のご努力に感謝申し上げます。
以上