中央俳句会支部
昨年5月、「学員会支部中央俳句会」として新たな一歩を踏み出した中央俳句会では、令和6(2024)年10月8日(火)、地元の秦孝浩さん(元42年白門会幹事長)のガイドにより、三浦海岸駅前から東海岸回りのバスに乗り、三浦半島の景勝地・城ヶ島吟行を開催しました。
時折、強く吹く風と小雨の中、バスを降りて、島ならではのグルメを堪能。引き続き、県立公園へ上るひとたちと白秋の詩碑「城ヶ島の雨」と記念館を訪ねるグループの二手に別れて島の風情を楽しみました。
その後、バスで三浦市民交流センター(ニナイテ)の会議室に移り、2時間にわたる臨場感あふれる吟行句会を過ごしました。(小島由美子)