藤沢白門会支部
令和6年4月27日(土)藤沢市民会館第1展示集会ホールにて、第30回定期総会を開催しました。
総会では前年度決算、新年度事業計画などに続き、2年に一度の役員改選について審議が行われました。今回の改選では、8期16年間会長職を務めた片岡久興会長が勇退し、遠藤主計副会長が新会長に選任されました。
また、令和6年1月1日に起きた能登半島地震で被災された当会会員への支援を行っていくことが、会員多数の賛成で決定されました。
続いて第2部の講談会に移りました。参加者が見守る中、中央大学出身の講談師である一龍斎貞奈さんが高座に上がり、『細川茶碗屋敷の由来』を一席披露しました。
第3部の懇親会では、中央大学常任理事の石井靖様、学員会副会長の小田原眞人様、岡田孝子様からの来賓挨拶を賜りました。
長きにわたりご尽力いただいた片岡前会長から、遠藤新会長率いる新体制に移行することになりました。学員会の皆様には、これまでの当会へのご支援、ご厚情を引き続き頂けますよう、お願いいたします。
事務局次長 坂口 秀之