白門43会 「新春の集い」を開催

  白門43会支部  

 白門43会は令和7(2025)年1月17日(金)、2025年新春の集いを駿河台キャンパス19階の「Good View Dining」において開催しました。この日は快晴でしたが、北風の寒い日でした。参加者は51名(うち女性は、清家さんの奥様を含めて8名)でした。
 会は、星野副幹事長の開会の言葉で開始され、続いて元応援団の小塚正人副会長のリードで校歌を斉唱しました。
 会長挨拶は、会長代行の清家副会長(左の写真)が行いました。今年は白門43会創立30周年の記念行事がいろいろ行われることや箱根駅伝で中大が活躍したことなどを話されました。
 また、久しぶりに参加された方や遠方から来られた方などが自席から挨拶をされました。

清家副会長

 続いて佐藤勝見さんの乾杯の音頭で、宴が開始されました。昨年は料理が今一つという意見があったため、幹事長が店側に改善を求めたおかげで、今回は皿数も多く、食べ物も納得の行く美味しい物が提供されました。また食事の間には中大の理事をされている岡田孝子さんも挨拶をされました。

 しばらく懇談ののち、いよいよアトラクションの時間になり、富田副会長のご縁でクアトロパロスによる、ギターの四重奏が行われました(第21回日本ギターコンクールで優勝)。リーダーの齋藤泰士さん(写真左端)は、日本クラシカルギターコンクール他、数々のギターコンクールで優勝された経験の持ち主だそうです。
 曲は、「星に願いを」、「禁じられた遊び」、「ひまわり」(イタリヤ映画「ひまわり」の主題曲)など、知っている曲もかなりありました。
 最後は星野さんのリードで「惜別の歌」を合唱しました。いつもの例なら全員で肩を組んで歌うのですが、今はインフルエンザやコロナが流行っていることもあり、自席から歌いました。
 最後に矢崎幹事長の挨拶で、宴はお開きとなりました。北風の冷たい日ではありましたが、とても楽しいひと時を過ごすことができました。幹事長や会長代行の清家さん、その他担当役員の皆さま、ありがとうございました。

【幹事 三沢充男】

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