中央大学商学部が開講する「ソーシャル・アントレナーシップ・プログラム」の受講生である学生が、山梨県北都留郡丹波山村の空き家削減や移住者受け入れ、地域活性化に向け、村内の空き家をシェアハウスに改修する「たばやまシェアハウスプロジェクト」を立ち上げました。この実施にあたり、クラウドファンディングを8月26日から開始しております。


本プロジェクトでは、いま最も移住地として注目されている丹波山村における「移住希望者は多くいるのに、住める家がない」という問題解消への一手として1軒の空き家を改修し、丹波山村初のシェアハウスをつくります。少子高齢化や都市への一極集中により昨今の社会問題にもなっている「空き家」に着目し活用することで、移住者の受け入れ体制を整え、地域コミュニティの発展を目指します。
詳細はこちら https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/commerce/news/2025/08/81892
