長野県中信支部
平和への祈り 募金を届ける
▽2023年9月22日(金)
▽ウクライナ大使館

オレクサンドル公使
いち早く支援活動を具体化した江戸川・藤沢・大和白門会支部との思いを共有し、当支部では6月の定期総会でウクライナ支援の募金活動実施を決定しました。
支部では東日本大震災や長野県北部地震、台風19号災害地復興支援等の、社会貢献活動を積極的に行ってきましたが今回も多くの会員の協力をいただきました。
9月22日支部を代表して小林支部長・幹事長会メンバー川久保が、ウクライナ大使館を訪れ、セメニューク・オレクサンドル公使に募金を手交し、1時間にわたり全国からの支援の状況をお聞きしたり、長野県内における支援活動について説明・懇談しました。
ロシアの侵攻は20カ月に及び、ウクライナの人々は2回目の冬を控え、悲惨な日々を送っている様子です。長野県内でもウクライナの家族引き受け、介護用具の支援を続ける皆さんなど多数いらっしゃいますが、思いは一つ「一刻も早く戦争状態が終結し、ウクライナの人々に平和が訪れる」ことを祈るばかりです。
当日は久野会長からも激励の電話をいただき、支援活動を率先された阿部・岡田両副会長には大使館訪問に帯同していただくなど、多くの皆さんのご支援をいただきました。
心より御礼を申し上げる次第です。

平和の鐘を撞く支部長
(幹事長会メンバー 川久保 昭博)