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白門46会支部

4年ぶり、定時総会を開催

▽2023年6月10日(土)
▽上野精養軒

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 第26回定時総会・懇親会を6月10日(土)、上野精養軒で開催。来賓10、会員51、会員の友人2、計63名が出席した。
 前回(22回=2019年7月)来、4年ぶりの集合方式での開催となった。開会に先立ち、4年間の逝去者に黙祷を捧げた。
 第1部は「総会」。遠藤一義幹事長が総合司会を担当。半澤勉会長の開会宣言に続き、同氏を議長に選出。各議案の審議を行った。1号議案は令和4年度決算報告、2号議案は令和5年度予算案、3号議案は役員改選の件。各号議案とも、各担当部長よりの詳細説明、その後の質疑応答の後、採決を行い全て満場一致で承認された。
 第2部は「卒業50周年記念懇親会」。コロナ禍で3年遅れの50周年開催となった。半澤会長の挨拶の後、中央大学常任理事:石井靖様からご祝辞をいただき、大学の近況、特に都心キャンパスの展開、併せて多摩キャンパスでの新学部創設等の構想が披露された。続いて学員会会長:久野修慈様から祝辞と当会への激励をいただき、40会会長の大泉清様の乾杯の音頭で祝宴を開始。
 4年振りの顔合わせで各テーブルとも、互いの元気を確かめ、絶品の御料理・お酒で盛り上がる。宴も進んだところで、今開催での新入会員の紹介や、久しぶりに参加した会員からの近況報告などがあり、旧交を温めた。
 特に今春、瑞宝双光章を受章された丸山眞司氏(※当日欠席)が紹介され、満場の拍手となった。これを祝し、当会副幹事長の民謡歌手:村松喜久則氏が祝い唄「丸山眞司一代記」を相撲甚句の節で朗々と唄いあげ、会場はお祝いムード一色となった。さらにテーブルを越えて語り合いが続いた。
 終演は遠藤幹事長のリードで校歌斉唱、遠藤忠宏副会長による閉会の辞で締めくくり、1年後の再会を約し午後7時、盛会のうち閉会した。

※丸山氏は6月17日、急逝された。合掌

(総務部長 鈴木 昭男)



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