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白門44会支部

青森県三戸町松尾和彦町長が駿河台キャンパスを表敬訪問!!

▽2023年5月17日
▽中央大学駿河台キャンパス

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 松尾和彦町長が御多忙の中、駿河台キャンパスを表敬訪問されました。
 5/17(水)学員会本部(18階・10時~11時30分)於いて懇談、その後19階レストランで昼食、相場有二学員会本部副会長(りんごの会会員)・清野 強同本部事務局長にご対応して頂き誠にありがとうございました。
 松尾和彦町長からは、今年で満12年目となる「白門りんごの会」との交流について、町民・行政・生産者梅内りんご組合等との地域活性化の為に貢献していただき、誠にありがたく白門りんごの会の皆様へ感謝申し上げておりますとの御礼の言葉がありました。
 今年の9/14(木)「友好の桜」植樹式(白門りんごの会発足10周年を記念して桜苗木を寄付)並びにりんご収穫体験には町長自らお待ち申しておりますと話されていました。
 また、松尾町長から、“さんのへりんご”の美味しさは気温の寒暖差が大きい為であるとの説明がありました。そして、りんご収穫作業等で腕の上下作業負担軽減の為のアシストスーツを工業用から農業への改良・改善策の支援について協力して頂き感謝していますと話がありました。(理工学部中村太郎研究室と三戸町との個別連携協定締結)改良されたアシストスーツは大学発のベンチャービジネス(株式会社ソラリス)から「TasKi」として発売されています。
 ホームカミングデーでは、さんのへりんごのPR・展示即売会・理工学部食堂においては、さんのへりんご入りの特別カレーを期間限定で販売した等々の話で大いに盛り上がりました。参加者が終始笑顔があふれる素晴らしい表敬訪問であったと感じました。  ご承知の通り、白門りんごの会は白門44会支部が中心となり2011年に発足した会であり、目的は、東日本大震災復興支援・三戸町地域おこし・活性化・さんのへりんごブランド力向上・生産者・地域町民・近隣県で活躍している中大OBとの交流です。
 尚、三戸町から、白門りんごの会松木茂夫会長は「三戸町ふるさと応援大使」に任命されています。
 松尾町長から父上松尾官平氏が中大法学部で学び事情があって中退することになったが、その後政界で活躍、参議院副議長を務められ、中大とは特にご縁を感じる旨のお言葉がありました。
 今回の表敬訪問をキッカケに三戸町から中央大学への入学者の増加に繋がることを大いに期待しています。
白門りんごの会出席者は松木茂夫会長・髙村康男副会長・吉永匡宏副会長・藤原薫副会長でした。

(会長 松木 茂夫、副会長 藤原 薫)



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