中央大学 中央大学Webサイト

支部だより

学員時報オンライントップ > 支部だより > 新潟中越支部

新潟中越支部

総会・懇親会 「箱根」の活躍に沸く

▽2023年3月13日
▽ホテルニューオータニ長岡

画像
 令和5(2023)年3月13日(月)、新潟県長岡市のホテルニューオータニ長岡で春季総会と懇親会を開いた。コロナ禍で開催は約3年ぶり。約40人が参加した。巻渕文彰幹事長の司会で開会。高橋賢一支部長が「久しぶりの総会でみなさんと再会できうれしい」と述べ、箱根駅伝の好成績や、茗荷谷・駿河台の新キャンパス開校に触れ「どのように支部を活性化するか、大学を支援していくかについて考えていきたい」と挨拶した。石橋宏之副幹事長らが活動、会計、監査報告を行い、新たに巻渕氏を副支部長、石橋氏を幹事長とするなど役員を改選した。また、総会・懇親会の時期の変更や今後の規約改正を確認した。
 引き続き、高橋譲副支部長による乾杯で開宴。塚田一郎衆院議員や同市出身で水泳五輪銀メダリスト中村真衣さんらのメッセージが披露された。初参加の3人が挨拶し、歓迎の拍手を浴びた。スクリーンに総合2位に輝いた本学箱根駅伝ランナーの勇姿が映るなか、長年駅伝をウオッチする地元新聞社記者が好成績の要因と次回の展望を解説。「復路5人が残り、大エース吉居君が4年になる来年は優勝が狙える。全力で応援しよう」と強調、会場は沸いた。本間信彦副支部長の中締めで終宴。なお、感染対策の観点から「惜別の歌」は歌わずにBGMとした。参加者は明るい話題が多かった宴に、笑顔で次回の再会を約し家路に向かった。

(副幹事長 大塚 清一郎)



▲TOP