川崎白門会支部
当番幹事として神奈川県合同白門会を同時開催
今年度の総会・懇親会は、令和7(2025)年6月21日(土)、武蔵小杉精養軒にて開催した。
当番幹事支部として神奈川県合同白門会:県下10白門会(横浜・藤沢・茅ヶ崎・平塚・小田原・相模原・大和・厚木・逗葉は欠席)・多摩川を挟んだ友好交流支部として東京世田谷区支部・東京大田・品川区支部の出席者を含め総勢88名が参加して実施した。
来年度(2026年度)の当番幹事は平塚白門会支部となる。
社会貢献活動の一環として毎年実施している車椅子の贈呈式には福田紀彦川崎市長様にご来席を頂き目録を贈呈した。川崎市からは感謝状を受領した。

血液を作る最先端技術・学術講演会を開催・一般の方も含め100名以上が参加した
「人工血液の最前線」をテーマに中央大学理工学部応用化学科小松晃之教授により学術講演会が開催された。テレビ番組でもたびたび紹介されている。
医療に革命を起こす可能性を持つ人工酵素運搬体(ヘモアクト)の生みの親であり、輸血に頼らない医療の実現を目指し、日々研究に情熱を注ぐ小松教授に最新の研究内容や今後の展望について熱く語っていただいた。

合同白門会懇親会は一龍齋貞奈講談師の流暢な司会進行と新作講談を披露。

