日華友好会支部
第26回定時総会・講談会・懇親会が駿河台キャンパス19Fグッド ビュー ダイニングにて開催された。
梅雨入り前の令和7(2025)年6月6日(金)11時30分から15時迄、初参加者も含め総勢41名の参加者であった。
ご来賓として、台北駐日代表處教育部部長黄冠張先生・大学からは石井靖常任理事・岡田孝子理事(学員会副会長・大和白門会会長)・国際センター松永伸也課長・学員会からは久野修慈名誉会長・清野学員会事務局長のご来席を頂いた。また、現役4年生の学生4人も参加して頂いた。
総会は全て原案通り可決承認を頂いた。今後の課題として建設的なご意見が多数寄せられた。その中で、台湾からの留学生増強の質問に対し、松永国際センター課長は今後積極的に活動行動していくとの説明があった。それを受けて松本会長は国際センター国松摩季教授を7/9に訪問し情報交換をする事となった。


恒例となった講談会が一龍齋貞奈講談師師(二つ目、2009年商卒)により、「台湾訪問感想・台湾鉄道の父長谷川謙介」と題し新作演目を熱演した。本演目は、5/6~の当会台湾訪問に参加し、海外初の台湾講談会にて披露した新作演目であった。
交流会では新規会員も含め和やかな雰囲気の中で行われた。楽しい時間はアッというまにすぎ、来年度の再会を誓いお開きとなった。
