東京世田谷区支部
中央大学学員会東京世田谷区の「白門さぎそうチャリティーコンサート」で実施した募金を、世田谷区役所区長室において、令和7(2025)年4月30日(水)に世田谷区に贈呈しました。今回で11回目になります。贈呈式には、増田信之支部長、水津正臣名誉支部長、小高愛二郎副支部長、田中優子副幹事長が出席。そして世田谷区からは、保坂展人区長のほか、清水区長室長、田中保健福祉政策部長など大勢の幹部職員も同席していました。
贈呈式の後、世田谷区から中央大学学員会東京世田谷区支部へ5回目の感謝状を頂きました。贈呈の場では、増田支部長から「世田谷区の福祉に寄与するために使用してください」との発言をし、保坂区長からは「中央大学学員会から11回目の寄付となり、感謝しています。この素晴らしいチャリティーコンサートに敬意を称しています」と、感謝の言葉と「感謝状」が支部長に手渡されました。
この寄付金は、白門さぎそうチャリティーコンサートで、毎回、会場入り口に募金箱を置いて参加者からの募金をいただき、その収益金を世田谷区に寄付しているのです。これまで20年以上も続けてきたコンサートで、今回は11回目の寄付となり、毎年続けてきていることに対して評価されたのです。
支部長 増田信之