令和７（2025）年3月20日（木）～23日（日）に東京アクアティクスセンターで開催された第100回日本選手権水泳競技大会において、女子200m自由形で池本凪沙選手（令7法。イトマンスイミングスクール）、男子200m自由形で村佐達也選手（総政1）が、それぞれ優勝を飾った。両選手は7月26日（土）～8月3日（日）にシンガポールで開催される「世界水泳選手権2025」への出場が決定した。
大学生活最後の試合で優勝を決めた池本選手のコメント。「初めての優勝、二冠、そして個人での代表獲得ができとても嬉しくホッとしております。ですがここからが本番。もっといいタイムで泳ぎ世界の舞台で輝けるように頑張ります。温かいご声援、よろしくお願いします。」
優勝を決めた村佐選手のコメント。「日本選手権では自己ベストを更新することができましたが、まだ自分のパフォーマンスを 100%発揮することはできなかったように感じます。世界選手権本番ではここからさらに強化を続け、ベストを尽くしメダルを獲得します。応援をよろしくお願いします。」
