東京世田谷区支部 箱根駅伝の中大の健闘に盛り上がった新年会

 東京世田谷区支部 

令和7(2025)年1月25日(土)、中央大学学員会東京世田谷区支部(世田谷区白門会)の「役員新年会」を、「銀座アスター三軒茶屋賓館」で開催しました。ここ5年の間に新会員となった方にも開催通知を出し、支部役員26名、新会員2名、計28名の出席となりました。役員の中に、当支部分会「世田谷区役所白門会」のメンバーでもある現元の世田谷区議会議員4名の参加もありました。学員会からは野口曻兵副会長に来賓として出席していただきました。
司会は昨年の総会で就任した羽田圭二幹事長が務め開会宣言。最初に、増田信之支部長から新年に向けての抱負が述べられました。当支部最大のイベントでもある「白門さぎそうチャリティーコンサート」を3月開催で出演団体も揃い、準備が進んでいる旨の話がありました。また、「第101回箱根駅伝」の嬉しい成績に触れ、来年への期待も述べられました。続いての野口学員会副会長の挨拶では、「世田谷区支部の活動は都内でも先進的」との、評価をいただきました。
乾杯の音頭は、当支部名誉支部長の水津正臣顧問(元支部長・弁護士)が行い、歓談後、朝倉博副支部長(箱根駅伝を強くする会事務局長)から、「往路2位・総合5位」の好成績でシード権を獲得し、来年に向けてシード権を得た「第101回箱根駅伝」の詳しい報告がありました。続いて羽田圭二幹事長からは、3月22日に開催するコンサートの進捗状況、7月26日開催予定の定時総会、さらに、これからの各部会の活動について各部部長より報告がありました。

恒例の全員が一人ずつ前に出ての近況報告があり、中でも初参加の新会員二人の報告から今後の支部活動への参加が期待されています。巳年のメンバーが多かったことで盛り上がりました。最後に、鈴木耕士副支部長が中締めを行い、全員での記念撮影へ。帰り際に、手土産を受け取り、近々の再会を約束して散会しました。

幹事長 羽田圭二

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